2021年3月30日
リッキーとキムの2人の紅茶への情熱は、さらに加速して行きました。T-Sticksのファンになってくれたお客様のお声に積極的に耳を傾け、商品の細部まで改善し品質の向上を目指しました。
リッキーは紅茶への情熱、キムは科学とデザインへの情熱お互いの得意な分野に注力して行きます。
2人の紅茶へ対する愛情と情熱は、T-Sticks of Londonの1本・1本のスティックに詰め込まれています。
"たくさんの人の笑顔に出会うために。"
完
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2021年3月22日
episode:3
数年後リッキーとキムは、子供の時に感じた紅茶の感動を忘れることができず自分たちで最高の紅茶をつくりたいと思いました。それは、並大抵の努力ではできないチャレンジでした。
たくさんの人たちに、自分たちと同じ体験を手軽に味わってもらうにはどうしたらいいのか悩みました。2人は斬新で革新的な紅茶の形を思いつきます。
さまざまなスティック形式を試し、さまざまな種類の茶葉をすべてブレンドして、効果的で完璧な作り方の手順と最高のフレーバーを発見することが楽しみでした。2人は試行錯誤を繰り返し、
T-Sticks of Londonが誕生しました。
その後、最高の紅茶の完成を目指しさらに2年を費やします。
episode:4へつづく・・・・・
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2021年3月16日
episode 2 【紅茶との出会い】
リッキーとキムは、T-Sticks of Londonの共同創設者です。2人がお茶への興味を共有したのは、放課後リッキーの家で宿題をしている時に出された紅茶でした。リッキーの家では、昔から紅茶を愛飲していました。それは、マサラティーと呼ばれる伝統的なインド茶です。これは、シナモン、インドのスパイス、マサラを、インドのアッサム産のloose teaとミルクを混ぜたとてもいい香りのする紅茶でした。
毎回ウキウキしながら家に帰るキムをみて、リッキーのお母さんは嬉しく思っていました。そして、不思議にも思っていました。
(リッキーとキムが子供の時に飲んでいたマサラチャイ)
その数年後。。。。。
episode 3へつづく➡️
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2021年3月10日
episode 1 【Ricky and Kim】リッキーとキムは、T-Sticks of Londonの共同創業者です。二人の出会いは幼少期。4歳の頃からの幼なじみです。ここから、保育園・少学校・中学校・高校、そして大学まで同じ学校へ通っていました。(リッキーとキム)二人が紅茶への興味を持ち始めたのは、放課後リッキーの家で宿題を一緒にしている時でした!
episode 2へ つづく・・・・【紅茶との出会い】
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2021年3月2日
ゆったりとした空間でいただく極上の紅茶とスコーン。アフタヌーンティーを楽しみながらくつろぐティータイムは格別な癒しの時間です。英国発祥のアフタヌーンティーは、19世紀に第7代ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアが考案しました。
軽い昼食と夕食の間にお腹がすいてしまうので、紅茶のお供にバターやジャム付きパンを所望したのが始まりです。高級なティーセットにセンスのある料理とお菓子、そしてお気に入りの紅茶。英国上流階級の人々は贅沢で華やかなアフタヌーンティーの時間を過ごしていました。三段アフタヌーンティースタンドはホテルによって種類は様々。色とりどりに並ぶケーキやスコーンがテーブルを華やかに彩ります。食べる順序は、サンドイッチ、スコーン、ケーキ、パン類からお菓子へという順序です。
英国伝統のお菓子、スコーン。スコーンもパンと同じに扱うものなのでナイフで半分に切らずに手で割って食べるのがルールです。その方がスコーンの食感を楽しめるので、味も良くなります。ジャムとクロテッドクリームをお皿の脇によそい、ナイフを使ってスコーンに少しずつ塗ります。食べるときはもちろんナイフを使わず、手を使って食べましょう。
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