たくさんの効能がある「紅茶」ですが、食事と一緒に「紅茶」を飲むと。。。。というお話し。😃 紅茶に合う食べ物というと、ケーキやクッキーなど比較的甘いものと一緒に楽しむという感覚だとお思います。
しかし、紅茶は食事中や食後に飲むことで血糖値上昇抑制効果もあると言われています。(血糖値:血液中の「グルコース」(ブドウ糖)の濃度を表す数値)
血糖値は食事の内容や体調によっても変化して、高い状態が続くと体に悪影響を及ぼしたり、糖尿病をはじめとする生活習慣病のリスクが高まります。
食事のとき、できるだけ野菜から食べるようにしましょうという話をよく聞きますが、野菜を最初に食べることで食後の血糖値上昇がゆるやかになることがわかっているからです。
そしてここに紅茶が加わると、さらによいことがわかりました。
食事のメニューに紅茶も加えてはいかがでしょうか!
紅茶を飲むタイミングは食後派が多いように見受けられますが、血糖値上昇を抑える効果を狙うなら、食前に出してもらいお水を飲む感覚で食中も飲むことがオススメです。
紅茶はたくさんの種類があります。なので、好みや食べ物によっていろいろな種類から選ぶことがでいます。
これからは、「食事と一緒に紅茶」の時代ですね。😃食後のデザートやティータイムのお供だけの紅茶からは卒業です!!
もちろん、食後のデザートと一緒に、ティータイムにケーキと一緒にという楽しみ方もオススメです。
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