今日は、英国で大論争が起こっているお話??です。
それは、紅茶にミルクを入れるときに「ミルクが先」か「紅茶が先か」という問題です。英国では、約80%以上の人たちが紅茶にミルクを入れて飲むそうです。
なのでお店でも紅茶を注文すると、普通にミルク入りの紅茶が出てくることが多いという話です。
マグカップに紅茶を入れる際に、紅茶が先がミルクが先かという論争は昔から延々に続けられているそうですが、結局自分のやり方を断固として貫き等している人たちが多い様ですね!
諸説ありますが、昔は中国の陶磁器が主流で、熱い紅茶を直接入れると割れてしまうのでミルクを先に入れていたとか。現代のマグカップでは、熱湯を注いでも割れない様に作られているのでフレーバーを抽出する適温ということを考えると紅茶が先の方がいい様に思えますよね。
ティータイムに、こんな話でゆっくりした時間を過ごすのも素敵ですね!
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